名作と呼ばれる作品には、魅力的な悪役が登場することが多いですよね。
魅力的な悪役といっても様々で、清々しいほどのクズやずば抜けたカリスマ性。
時に悪役側が正義とも思えるようなブレない信念や野心を持った登場人物が魅力的な悪役になり得るのかなと思います。
本記事では、上記のような魅力的な悪役がでてくるおすすめの漫画を紹介します!
ぜひ、次に読む漫画の参考にしてください!
悪役が魅力的!おすすめ漫画まとめ
SHAMAN KING(シャーマンキング)
作品名:「SHAMAN KING」、著者:武井宏之、巻数:全35巻
シャーマンて知ってる!? この世とあの世を結んで、神・精霊・死者の霊なんかと交流する事が出来る不思議な能力を持った人らしい…!僕のクラスに来た転校生・麻倉葉は、実はそのシャーマンだったんだ!!!
シャーマンキングはなんと言っても敵の「ハオ様」が魅力的な作品です。口癖は「ちっせーな」。
千年の時を生きる大陰陽師でどこか達観した雰囲気と常にニコニコしていたりととらえどころのない人物です。
ハオの魅力は、憎みきれない性格と圧倒的な強さです。
シャーマンキングでは、巫力と呼ばれる力を測る数値があり、主人公・麻倉葉が巫力「300程度」の時にハオの巫力は「125万」。
何倍だよ!?とドラゴンボールのフリーザ様の戦闘力52万もびっくりの桁違いぶりです。
作中で常に最強キャラであり続けたハオ。そのハオを倒すため主人公達は戦います。
絶望的な戦力差で一体どうやってハオ様と戦うのか気になる方はぜひ読んでみてください。
チェンソーマン
作品名:「チェンソーマン」、著者:藤本タツキ、巻数:既刊17巻
11巻までは公安編として一旦完結済みですが、続編が週刊少年ジャンプ+で連載中です。
悪魔と呼ばれる存在が日常に蔓延る世界。
主人公デンジは、チェーンソーの悪魔であるポチタと契約し、チェーンソーマンに変身する力を手に入れる。デンジは公安のデビルハンター・マキマに拾われデビルハンターとして悪魔を狩りながら、マキマさんのため最強の悪魔「銃の悪魔」討伐を目指す。
チェーンソーマンは、魔性の女・「マキマ」さんが魅力的です。
マキマさんは、同業者からも畏怖される存在ですが、趣味は映画鑑賞、性格は優しく寛容と、どこか人を引きつける魅力を持っています。
主人公・デンジもマキマさんが憧れの存在で、ほぼマキマさんのために戦っています。
マキマさんが何を考えているのか目的が全く読めないことやミステリアスなキャラと相まってどこか不気味さがあります。
果たしてマキマさんの目的とは?敵なのか?味方なのか?気になる方はぜひ読んでみてください。
BLEACH
作品名:「BLEACH」、著者:久保帯人、巻数:全74巻
虚と呼ばれる悪霊を退治する死神代行となった主人公・黒崎一護。
死神は現世と霊界の均衡を保つ調整者として、魂魄の成仏や虚の退治を行う。
「藍染惣右介」と言うキャラが非常に魅力的な作品です。藍染の魅力は、圧倒的な強さとかっこいい名言の数々です。
強さに関しては、インフレが激しいBLEACHという作品において初登場時からその強さはトップクラスを維持し続けました。
名言も豊富で以下愛染の名言の一部です。
「憧れは理解から最も遠い感情だよ」
「あまり強い言葉を遣うなよ弱く見えるぞ」
「勝者とは常に世界がどういうものかでは無く どう在るべきかについて語らなければならない」
BLEACHは、愛染以外も名言が豊富な作品です。
名言がどのような状況で言われた言葉なのか気になる方はぜひ読んでみてください。
めだかボックス
作品名:「めだかボックス」、著者:原作:西尾維新、漫画:暁月あきら、巻数:全22巻
西尾維新先生は「化物語」の作者でもあります。
箱庭学園に設置された目安箱は、生徒のどんな悩みも24時間投書できる通称「めだかボックス」。
生徒たちの悩み解決のためスーパー生徒会長・黒神めだかが奮闘する。
めだかボックスは、生徒の才能によりクラス分けが行われており、「普通・ノーマル」、「特別・スペシャル」、「異常・アブノーマル」、「過負荷・マイナス」で才能が区別されています。
本作はマイナスである「球磨川禊」というキャラが非常に魅力的です。
むしろめだかボックスは、球磨川を見るための漫画と言っても良いくらいです。
マイナスとは欠点にしかならない才能を持つ者で、球磨川は、そのトップです。
モットーは「ぬるい友情・無駄な努力・むなしい勝利」。口癖は「また勝てなかった」、「僕は悪くない」。
他者を踏みにじり、相手の嫌がる行動を損得抜きにとるどうしようもない男・球磨川が大活躍する漫画です。
からくりサーカス
作品名:「からくりサーカス」、著者:藤田和日郎、巻数:全43巻
※完全版は紙のコミックのみで発売されており全26巻です。
遺産相続絡みで命を狙われる少年・勝と人を笑わせないと死んでしまう病にかかった男・鳴海、勝を助けるためにからくり人形を操る女・しろがね。3人の数奇な運命を描く。鳴海との別れをきっかけに物語は、勝・しろがね編と人類に仇なすからくり人形との闘いに巻き込まれる鳴海編に別れます。
全く異なる物語は、交錯しながら一つに収束していく、、
本作は、黒幕の悪役が非常に魅力的です。
黒幕の正体は、本作品の重大なネタバレとなるので記載しませんが、自分の恋した女性を三代に渡って追いかけ回し、その過程で全人類を不幸に陥れた自分勝手で、正に吐き気を催す邪悪そのものです。
その邪悪な男が「自分を信じて『夢』を追い続けていれば、夢は必ず叶う!」と主人公が言いそうな名言を堂々と言う様は、清々しささえあります。
からくりサーカスは伏線も満載で、散りばめられた伏線が最後1つのストーリに収束していく素晴らしい作品です。
黒幕の正体が気になるかたはぜひ読んでみてください。
ラグナクリムゾン
作品名:「ラグナクリムゾン」、著者:小林大樹、巻数:既刊11巻
銀剣を振るい、竜を狩り、報酬をもらう職業──『狩竜人(かりゅうど)』。
ヘボ狩竜人の少年・ラグナは、ぶっちぎりの竜討伐数を誇る天才少女・レオニカとコンビを組み、日々、竜討伐に挑んでいた。
ラグナの願いはひとつ──「強くなれなくてもいい。レオのそばにずっといたい。」
少年の想いは最凶最悪の竜の強襲により、儚くも散りさる…。
挑むは、絶対強者。
抗うは、強制運命。
限界のその先へ──。これは、竜殺しの物語。
主人公は未来の自分が戦いの果てに身に付けた力を受け継ぎ、ヒロインの死を回避するため、竜の根絶を目指します。
主人公が最強の話は多いですが、本作の主人公は自分の強さを誇示するわけでもなく、ただ竜を狩るために行動するので、好感が持てます。
そしてこの物語の第二の主役がクリムゾン(元竜の王の一人)です。
主人公はクリムゾンと協力して全ての竜を滅ぼそうと奔走します。
このクリムゾンがとにかくゲスなんです!超優秀で竜殺しには欠かせない存在ですが、卑劣で最低。
主人公に感化されて人助けみたいなことにはならない正真正銘のクズです!
主人公側ですが魅力的な悪役だと思います。
この魅力的な二人が行う滅竜の物語は、最近少なくなってきた、シリアスで重厚なダークファンタジーです。
ダークファンタジー好きな方や単純な俺TUEEE系に飽きた人には、おすすめの作品です!
Fate/Zero
作品名:「Fate/Zero」、原作: 虚淵玄、漫画:真じろう、巻数:全14巻
願いを叶える「聖杯」を求め、7人の魔術師とその使い魔たちのバトルロイヤル――セイバーのクラスを冠する少女と、「魔術師殺し」衛宮切嗣の運命は!?
大人気作品「Fate/Stay night」の10年前を描いた作品です。
主人公はセイバーのマスターでFate/Stay nightでは、主人公の育ての親として作中で度々語られる衛宮切嗣です。
Stay nightでは、『正義の味方』になりたかったと語る切嗣ですが、Fate/Zeroでは、暗殺や脅しなど勝つためには手段を選びません。
彼は様々な苦難や絶望の末に本作のような人物になってしまったのですが、それでも理想を追い求めた男の話です。
そしてこの物語の裏主人公的な位置に言峰綺礼という男がいます。
彼は、万人が美しいと思うものを理解できず、背徳に喜びを見出す自分に気づかないふりをして生きていました。
今回の闘いで、自身が破綻者であり、他者の苦痛に愉悦を感じることを知ります。
彼は悪党ではないですが悪人であり、非道ではないですが外道です。
そんな二人の男が聖杯を賭けて戦うFate/Stay nightの前日譚。
Fate/Stay nightを知っていればより楽しめますが、知らない人でも楽しめる作品です!
監視官 常守朱(アニメ「PSYCHO-PASS」のコミカライズ)
作品名:「監視官 常守朱」、漫画:三好輝 , 原作:サイコパス製作委員会(キャラクター原案:天野明、ストーリ原案:虚淵玄)、巻数:全6巻
人間の心理状態や性格傾向が数値化されるようになった世界。個人の魂の判断基準となるその測定値を人々は「PSYCHO-PASS」と呼び習わした。数値によって事前に割り出された犯罪者「潜在犯」の捜査に、新人刑事・常守朱が挑む!!
本作は、大人気アニメ作品「PSYCHO-PASS」のコミカライズになっていて、原作をほぼ忠実に再現しています。
アニメ版は2期、3期、映画と続き、コミカライズもそれを原作として続いています。
長く続き愛される本作ですが、一番面白いのは、1期のコミカライズである「監視官 常守朱」です!
なぜなら、ラスボスがあまりにも魅力的だからです。
人が未来で犯罪する可能性を数値化したものを犯罪係数とよび、主人公たち監視官は、この犯罪係数を頼りに潜在的な犯罪者を逮捕していきます。
そんな中、槙島聖護は非常に凶悪な犯罪者で在るにも関わらず、システムが出した犯罪係数は”0”。
免罪体質という特異体質を持った彼は、システムが絶対の社会においては、裁かれること無くやりたい放題です!
免罪体質とは一体何なのか?これはPSYCHO-PASSの世界の一つの大きな謎ですが、それを抜きにしても槙島聖護のカリスマ性とサイコパスぶりは、物語をどんどん悲惨にだけど面白いくしています。
漫画もアニメもどちらもおすすめの作品です!
鬼滅の刃
作品名:「鬼滅の刃」、著者:吾峠呼世晴、巻数:全23巻
時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!! 血風剣戟冒険譚、開幕!!
本作のラスボス「鬼舞辻無惨」は、残虐で超自己中。
すごい知的かつカリスマを持った存在に描かれているけど、思い通りにならなければ癇癪を起こし部下を殺す、精神年齢は子供みたいなキャラです。
これだけ聞くと小物感溢れて、魅力的かは微妙なところですが、無残のすごいところは、最後まで自己中心的でキャラがぶれないことです。
最終決戦でもやばくなったらすぐ逃げるし、部下へのパワハラも惜しみません。
挙句の果てには、自分を倒した主人公に野望を託し、満足してこの世を去っていきます。
特に悲しい過去を持っているわけでもなく、自業自得の末に行き着いた最後ですが、自らの行動を省みることも有りませんでした。
正にどうしようもない、邪悪そのもの。理由なき悪意というのは存在するということを教えてくれるキャラです。
アニメだけしか見てないよという方は、漫画も面白いのでぜひ読んで見てください!
HUNTER×HUNTER
作品名:「HUNTER×HUNTER」、原作:冨樫義博、巻数:既刊36巻
父と同じハンターになるため、そして父に会うため、ゴンの旅が始まった。同じようにハンターになるため試験を受ける、レオリオ・クラピカ・キルアと共に、次々と難関を突破していくが…!?
HUNTER×HUNTERは、主人公ゴンを中心に物語が進行しますが、章ごとに敵が変わっていきます。
中でも最強にして最も魅力的な敵は、蟻編の「メルエム」です。
HUNTER×HUNTERで今まで出てきたキャラの中で文句なしでぶっちぎりに強いです。
最強のハンターであるネテロが負けた時、主人公側に勝ち筋が全く見えず、どうやって終わらせる気だと思いました。
蟻の王であるメルエムは、残虐な性質を持ち合わせながらも、コムギと呼ばれる一人の人間の少女との出逢いで、少しずつ人としての感情も持つようになります。
蟻編の最後の方は、人と蟻の間で揺れるメルエムの物語です。
最後は、数ある漫画の中でも屈指の名シーンで今後も語り継がれる終わらせ方だと思います。
HUNTER×HUNTERは、蟻編以外のどの章も面白い名作漫画ですので、未読の方はぜひ読んで見てください。
DEATH NOTE
作品名:「DEATH NOTE」、原作:大場つぐみ, 漫画:小畑健、巻数:全12巻
このノートの名前を書かれた人間は死ぬ。死神が人間界に落とした1冊のノート「DEATH NOTE」。ノートを拾ったのは正義感が強く優等生の夜神月。デスノートを拾ったことをきっかけに犯罪者を抹殺し、「犯罪者のない理想の新世界」を作ることを決意する。その月を追うのは、世界一の名探偵”L”。この二人を中心に壮絶な頭脳戦が繰り広げられる。
「DEATH NOTE」は、その緻密なストーリー展開と深いテーマによって、多くの読者を魅了してきました。その中でも、主人公・夜神月のキャラクターは特に印象的です。彼の天才的な頭脳、強い正義感と歪んだ倫理観、そして成長と変貌の過程が、読者を引き込む大きな要素となっています。
夜神月は、初めは純粋な正義感から犯罪者を裁き始めますが、その行動は次第にエスカレートし、彼自身が恐怖の独裁者「キラ」として君臨するようになります。この変貌は、権力の危うさや正義の定義の曖昧さを問いかけるものであり、作品を通じて読者に深い考察を促します。
さらに、名探偵Lとの対立は、単なる善悪の対決を超えた複雑な心理戦と知略の応酬として描かれ、その緊張感は物語全体を通じて持続します。
「DEATH NOTE」は、エンターテインメント性と深いテーマ性を兼ね備えた名作です。夜神月というキャラクターの魅力を通じて、作品全体の評価も高く、読む人に多くの考察を促す力を持っています。
そのため、まだ読んだことがない方にはぜひ一度手に取っていただきたい作品です。犯罪サスペンスとしての緊張感、心理戦の面白さ、そして人間の内面に迫る深いテーマが、きっとあなたを魅了することでしょう。
亜人
作品名:「亜人」、漫画:桜井画門 原作:三浦追儺、巻数:全17巻
「亜人」と呼ばれるその生物は「死なない」。高校生・永井圭はある日、交通事故で死ぬが、その直後に生き返った。それは、彼が亜人であり、人間ではないことを意味する。圭をとりまく環境は一変した。彼は人間たちから逃げ惑うことになる。友人のカイは、怯える圭を助けるために駆けつけ、ふたりで人里を離れて山の中に逃げ込んだ。そんな彼に人間と敵対する亜人たちが接触してきた。――彼は何と戦い、誰と生きればいいんだろう?
漫画「亜人」は、その独自の世界観と緊迫感あふれるストーリー展開で多くのファンを魅了してきました。その中でも、特に注目すべきキャラクターが悪役・佐藤です。佐藤は、不死身の亜人として圧倒的な戦闘力と戦略的頭脳を持ち、常に冷静かつ計算高い行動で物語を揺るがします。
佐藤の魅力は、そのカリスマ性と狂気に満ちた人格にあります。彼は自らの目的のためには手段を選ばず、無慈悲な暴力をも厭わない一方で、その冷徹な計画性と不屈の精神力で次々と敵を打ち負かします。彼の存在は物語全体に緊張感を与え、主人公たちとの対決をよりスリリングなものにしています。
また、佐藤の過去や動機が徐々に明らかになることで、彼のキャラクターには深みが増し、単なる悪役以上の存在感を持つようになります。このように、佐藤の魅力が「亜人」という作品の魅力をさらに引き立てているのです。
「亜人」は、佐藤という強烈な悪役を通じて、読者に対して倫理観や正義についての深い問いかけを投げかける名作です。まだ読んだことがない方には、ぜひ手に取ってその魅力を堪能していただきたい作品です。
マギ
作品名:「マギ」、著者:大高忍、巻数:全37巻
砂漠を旅する少年・アラジンが、とあるオアシス都市で出会った2人の女性・ライラとサアサ。2人は、野菜や果物を行商するキャラバンの仲間で、ライラにとってサアサは砂漠で行き倒れていたところを助けてくれた大事な友だちでもあった。だが、ライラは元・盗賊団の一味であり、思わぬことからそれがバレて、キャラバンから追放されてしまう。1人取り残されたライラに、アラジンは…?
「マギ」は、壮大な冒険とファンタジーの世界観で多くのファンを魅了してきた名作漫画です。その中でも特に注目すべきキャラクターがシンドバッドです。彼は物語の中でカリスマ的なリーダーであり、圧倒的な力と知恵を持つ存在として描かれています。
シンドバッドの魅力は、そのカリスマ性とリーダーシップにあります。彼は若くして多くの迷宮を攻略し、シンドリア王国を建国した伝説の冒険者です。彼の行動は常に冷静で計算されており、困難な状況でも決して諦めない強い精神力を持っています。また、彼のカリスマ性は人々を引きつけ、多くの仲間や国々が彼を信頼し、共に戦う姿勢を見せます。
シンドバッドのもう一つの魅力は、その複雑な人格です。彼は理想と現実の狭間で葛藤しながらも、自分の信じる正義を貫こうとする姿が描かれています。彼の行動や決断は時に冷酷に見えることもありますが、その背景には深い思慮と強い意志が存在しています。
「マギ」は、シンドバッドのような魅力的なキャラクターを通じて、壮大な冒険と人間ドラマを描く名作です。シンドバッドの力強いリーダーシップと人間味あふれる葛藤が物語に深みを与えています。まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください。シンドバッドの魅力に引き込まれること間違いなしです。
まとめ
以上、悪役が魅力的なおすすめ漫画まとめでした。
悪役がかっこいいとストーリー展開も盛り上がりますよね!
未読の作品があればぜひ読んでみてください。
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